クラビットというクラミジアの治療薬もある

クラミジアの治療薬の1つにクラビットがあります。
商品は第一三共ヘルスケアによってクラビット250mg、クラビット500mgの2種類が提供されており、最近においては他社からジェネリック医薬品も販売されています。

クラビット250mgとクラビット500mgに大きな違いは無く、1例を上げれば、250mgは10錠3,980円、500mgが5錠4,480円で販売されており、250mgの方が成分割合から見た場合、リーズナブルになります。
実際、使用方法に関しては、クラビット250mgでは、通常、成人は1回につき2錠を1日に1回服用することになっており、クラビット500mgでは同様な方法で1錠を服用します。

クラビットは、細菌に感染をした場合に、細菌が持つDNA複製を阻害することで効果を発揮し、殺菌作用を示します。
通常、クラミジアの他にも様々な感染症の治療に使用されており、ニューキノロン系と呼ばれる広範囲経口抗菌製剤として広く認知されています。
特徴の1つに副作用が少ないことがあり、セフェム系やペニシリン系の抗生物質に対してアレルギー反応を起こす人に対しても使用できるというメリットがあります。

クラビットは、主成分にレボフロキサシンに持ちます。
レボフロキサシンとはニューキノロン系合成抗菌薬を指し、この成分が持つ特徴が、クラビットが有する特徴そのものになります。
また、旧来の抗菌薬に比べて強い抗菌力を持つなど、殺菌に関して高い効果を発揮することから、国内において最も多く使用される抗菌薬になっています。

レボフロキサシンの作用は、具体的にはグラム陽性菌及びグラム陰性菌に対して強い抗菌力を持つことがあります。
細菌を増殖させるたんぱく質の素を阻害し、細菌を抑制し殺菌する作用があり、ニューキノロン系の中でも抗菌活性が強いことが知られています。
効果は、呼吸器感染症などを含め幅広い症状で認められており、ペニシリン系の抗生物質が効かない細菌にも有効な抗菌薬として使用されています。

クラビットのジェネリック医薬品レボクインは手軽

クラミジアの治療薬は、最近ではジェネリック医薬品も販売されています。
中でも最近見られるものとしてレボクインがあり、商品は、クラビットのジェネリック医薬品としてシプラ社から提供されています。
因みにシプラ社は、インド・ムンバイに本社を置く製薬会社であり、1935年設立の歴史とともに世界的にも高い知名度があります。

レボクインには、現在、250mgと500mgの2種類があります。
基本的な内容はクラビットと同様になるものの、1つに使用方法の違いがあり、ここでは、成人であれば1日2回~3回程度服用することが設けられています。
また、1回あたり100mgの服用を基本とすること、効果がはっきり出ないようであれば1回あたり、200mgまで増やすことも可能としています。

レボクインの服用方法は、サイトによってはクラビットと全く同じ内容が掲載されている場合もあります。
成分としてはクラビット同様、レボフロキサシンになっていますが、服用をする際には説明書をよく読んでおくことが大切になります。

ジェネリック医薬品の使用に関しては、日本の場合には海外に比べて普及率が低いこともあり、安全性を不安視する人も多くいます。
特にレボクインを含めたインド製の場合にはその傾向も強いと言われています。
しかし、現在、有名なジェネリック医薬品の多くがインドで製造されており、安心して使用することができます。
大事なことは、万が一異常を感じた場合にはすぐに使用を中止し、医療機関で受診をすることです。

レボクインは、クラビットと同じ効果をよりリーズナブルな費用で得られることがあります。
例えばネット販売の1つを見れば、レボクイン250mgが1,480円、2個セットでは通常価格2,960円が2,072円で販売されており、500mgでも1,680円、2個セットが通常価格3,360円が2,352円と、手軽に購入することができます。